INVESTOR RELATIONS 株主・投資家情報

トップメッセージ

代表取締役社長 冨田 薫

株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと拝察申し上げますとともに、平素のご支援に心から厚く御礼申し上げます。

さて、当社は明治44年(1911年)に創業し、工作機械及び工具を提供する専門商社として日本の産業界に貢献し、現在では、皆様の多様化するニーズにお応えし、工作機械、鍛圧機械、射出成形機、専用加工機械、自動組立を含むシステム機械(ハード及びソフト)や工具機器、測定機器、切削工具、環境機器に至る幅広い生産財、消耗品の提供、設備機械のメンテナンスサービス、皆様が必要とされる部品加工のお手伝い等多岐にわたっての事業展開をしております。また、早い時期から国内の空洞化、経済の国際化に対応し、国内13ヶ所、海外9ヶ国(アメリカ、カナダ、イギリス、タイ、中国、インドネシア、ベトナム、メキシコ、インド)17ヶ所の拠点を軸に事業を展開、グローバルベースでお客様のニーズにお応えしてきております。
また、昭和60年(1985年)には現在の東京証券取引所(JASDAQ)に上場し、以来様々な実績と信頼に裏づけられ高い評価を頂いております。

当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出の回復や個人消費の回復に助けられ緩やかな景気回復局面が続きました。

わが国の工作機械業界は、当連結会計年度は、国内は需要が前年比29.4%増加、海外も需要が前年比44.2%増加し、その結果国内外全体の受注額は前年比38.1%増加し1兆7千8百3億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内・海外部門両方で前年比増加しました。

この結果、当連結会計年度の売上高は238億6千2百万円(前年比8.9%増)、経常利益は11億6百万円(同14.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億6千2百万円(同2.9%増)となりました。

なお、期末配当金につきましては、当期の業績ならびに今後の事業展開等を勘案いたしまして、1株当たり28円の配当とさせていただきました。

当社グループの主力ユーザーである自動車、建機、事務機器等のメーカー及びそのサプライヤーは国内に加え、海外での生産・販売を加速させております。
かかる状況下、当社グループは今後ともインド・ベトナム・中国を含むアジア地域やメキシコを含む北米地域で重点的投資を行い営業を拡大、また、国内外の営業部隊を更に強化し、コラボレーションを進め、グローバルでのお客様のニーズに応えてまいります。

株主の皆様におかれましてはなにとぞ格別のご理解と、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。